金継ぎ・漆講座

この講座では、まず初めに室町時代から伝わる割れたり、ひび、欠けた陶磁器を修繕する伝統的な金継技法を学びます。基本的な漆芸の工程を理解した上で、希望に応じて漆器の修繕や椀、箸など様々なアイテムの制作を行います。
※本漆を使用するため、まれにかぶれることがあります。ご理解いただいた上でご受講ください。

開講日・体験日

体験不可
見学のみ随時受付中です

曜日・時間

第1・3水曜・第1・3木曜 18:30〜20:30 

受講料

1ヵ月(2回)5,500円(税込み)

初めての方は、入会金500円、1年以上受講のない方は、再入会金500円が必要です。ただし1DAY、体験講座、70歳以上の方は入会金が不要です。
体験や受講希望の方は事前にお申し込みください。価格はすべて税込です。

講師

村本 真吾(漆造形家)

持ち物

受講時の持ち物:
袖がある服・上着・エプロンなど(汚れてもいいもの)※皮膚のかぶれを防ぐため
割れひび欠けた陶磁器を2〜3点
※陶磁器は直径20cm程度のサイズまでのあまり大きくないもの。割れたパーツ4つ程度、欠けた部分1cm程度まで。
材料費:実費(金粉、銀粉、漆など)
3,000円(蒔絵筆、あしらい毛筆など)