越中おわら踊り

★随時体験可能★
※体験の際は、必ず事前にお申し込みが必要です。
■体験料■ 500円

越中おわら踊りの魅力は、とても艶っぽく優美な振り付けにあります。胡弓の哀愁漂う音曲と唄・囃子に合わせ、編笠の下から僅かに顔を見せ、揃いの浴衣に身をつつんだ踊り手達の姿。初心者を対象に、男踊り女踊りを学び、おわら風の盆に参加できるように練習します。

「越中八尾おわら風の盆」は富山を代表する祭りである。哀愁あふれる旋律に合わせて繰り広げられる情緒豊かな踊りは多くの人を魅了する。見るだけでなく自分で踊れるようになりたい。そんな思いに応えてくれるのが氷見教室の「おわら踊り」だ。
  ●時間かけ練習
 「時間をかけて練習するしかないんですよ」。講師の民舞めいわ会主の向柴千賀子さんが言う上達のこつは明快だ。艶やかで優美な女踊り、勇壮な男踊りがあり、一人前になるには10年かかるともいわれる。稽古では「鋭く」「手を45度に」「腰を入れて」と向柴さんのきびきびした声が飛ぶ。一つ一つの所作に対する細やかな指示は、厳しくも映るが、おわらに憧れて門をたたいた人にとって望むところであるようだ。
 講座では、基本である豊年踊りをはじめ、四季踊り、かかし踊りを一通り学ぶ。豊年踊りはツバメが宙を舞う様子や稲刈りなど、自然描写を織り込んだ振り付けである。おわらは本来八尾の風景にあった土臭い踊りだが、講座では美しく踊り、発表会などで披露できるようになることを目標にしている。
 5年間続ける男性は定年前、仕事だけで終わってしまうのは人生として物足りないと考えて始めた。最初は覚えるので精一杯だったというが、徐々に力強い形が決まるようになった。どうしたらいい踊りだと見えるようになるか考え、おわらの奥深さを追求する日々という。
 おわら風の盆では踊り手は25歳までだが、講座では年代関係なく踊れるという楽しさもある。向柴さんは「踊りができるようになるとおもしろさがわかってくる。音とマッチすればさらにうれしくなるんですよ」と語る。おわらの魅力を身体いっぱいに感じてほしいと願っている。

 ■仲間と一緒に上達 酒井隆子さん
 踊りが好きだったので友人に誘われて入りました。3年目に入り、豊年踊りはようやく形になってきました。時には厳しく、やさしい先生の教え方で助かっています。仲間と一緒に踊れるのが楽しいです。みなさんと合わせられるようにもっと上達したいですね。

体験日・開講日

※体験の際は、必ず事前にお申し込みが必要です。

曜日・時間

第2・4火曜日 10:00〜12:00

受講料

3,300円(月2回)
※その他設備維持費
※お支払い方法:口座振替

初めての方は、入会金500円、1年以上受講のない方は、再入会金500円が必要です。ただし1DAY、体験講座、70歳以上の方は入会金が不要です。
体験や受講希望の方は事前にお申し込みください。価格はすべて税込です。

講師

越中おわら踊り 民舞 めいわ会会主
向柴 千賀子