『日本語教師養成講座』(文化庁420時間カリキュラムに対応)NEW

日本語教師とは、日本語を母国語としない人に日本語を教える仕事です。外国で日本語を学んでいる外国人は約370万人。今、国内・海外で働く日本語教師が求められています。
この講座では日本語教師として知っておかなければならない基礎知識から、教育現場で求められる指導技術まで学び資格取得を目指します。
 
<講座のポイント>
@国家資格「登録日本語教員」の経過措置対象講座です。
A法務省告示基準にある「日本語教員の要件として適当と認められる研修」として文化庁に届出を受理された講座です。
文化庁届出受理番号(H29081717001)
B日本語教師になるための 420単位時間以上の教育内容に対応しています。理論系9科目、実技系5科目、教育実習2科目、検定対策5回
C金沢大学のベテラン教員を中心とした充実した講師陣
D一定の条件を満たした方にはハローワークから修了後最大10万円の給付金が支給されます。

曜日・時間

15期は11月9日(土)開講.
毎週火曜・木曜・土曜の週3回
18:30〜21:40
通学制・定員15名

受講料

月52,800円(×11カ月)
※一括の場合580,800円
別途テキスト代(約3万7千円)、設備維持費

初めての方は、入会金500円、1年以上受講のない方は、再入会金500円が必要です。ただし1DAY、体験講座、70歳以上の方は入会金が不要です。
体験や受講希望の方は事前にお申し込みください。価格はすべて税込です。

講師

加藤和夫、守屋哲治、深澤のぞみ、三浦香苗、笹原幸子、太田亨
※講師は変更になる場合もございます。

講師プロフィール

加藤和夫(金沢大学名誉教授)

持ち物

筆記用具