のみふるさと講座「昭和九年手取川大水害とその復興」NEW

〜激動の時代を生き抜いた人々の記録〜

 恵みをもたらす一方で、時として「暴れ川」と化した手取川。
その中でも、昭和9年(1934年)の大水害は、能美市・白山市・川北町・小松市に至る広範囲に甚大な被害をもたらしました。
しかし、そこからの復興の歩みは、まさに地域の人々の知恵と努力の結晶でした。
 昨年、復興から90年を迎えた今、当時の貴重な資料をもとに、水害の実態や復興の道のりを詳しく紐解きます。
 ぜひご参加ください。

会場:能美ふるさとミュージアム(能美市寺井町を1-1)
お申し込み、お問い合わせは北國新聞文化センターまで
※受講の際は必ず事前にお申し込みをお願いします。

(北國新聞社・能美市 包括連携協定事業)

体験日・開講日

2月22日(土)

曜日・時間

13:30〜15:00

受講料

1,000円

初めての方は、入会金500円、1年以上受講のない方は、再入会金500円が必要です。ただし1DAY、体験講座、70歳以上の方は入会金が不要です。
体験や受講希望の方は事前にお申し込みください。価格はすべて税込です。

講師

竹本明彦(能美市史編纂室専門員)