石川で約2,500講座、受講生10,000人北國新聞文化センター北國新聞文化センター

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石川郷土史学会特別講座 「金沢城と兼六園」NEW おすすめ

 金沢城復元事業の集大成となる二の丸御殿の着工、そして昨年開園150 周年の節目を迎えた兼六園。
 加賀百万石の象徴とも言えるこの二つの歴史遺産をテーマに、2年間にわたり交互に深く学ぶ連続講座です。
 石川郷土史学会の協力を得て、悠久の時を刻んできた城と庭園が秘める、知られざる魅力の数々に迫ります。


■第1クール(令和7年4月~9月)
金沢城①4/12 「待望の二の丸御殿復元」藏角利幸(石川郷土史学会会長)
「国史跡 金沢城復元」のクライマックスが着工しました。その本質に迫ります。

兼六園①5/17 「造園の粋尽くした特別名勝」森永寿久(県観光スペシャルガイド)
開園150年を経て進化する特別名勝の、造園の粋を歴史的視点から詳述します。

金沢城②6/14 「二の丸御殿を彩る障壁画」太田昌子(金沢美術工芸大学名誉教授)
御殿の中を彩った障壁画や天井画の再現について、選考した経緯の全てを話します。

兼六園②7/12 「根本を成す『六勝』って何」横山方子(石川郷土史学会副会長)
六つの景勝を兼ねるとして名付けられた兼六園。六勝をわかりやすく解説します。

金沢城③8/9 「能登地震で崩れた石垣」 冨田和気夫(石川県金沢城調査研究所長)
能登半島地震で崩れた「石垣の博物館」の石垣を検証、今後の修復を語ります。

兼六園③9/13  「シンボルことじ灯籠の謎」加藤力(金沢城兼六園調査研究会名誉会員)
ことじ灯籠についての長年の研究成果を基に、「8つの謎」を解き明かします。

受講料

各回1650円
(6回分まとめて申し込みと受講料9900円が8580円になります)

初めての方は、入会金500円、1年以上受講のない方は、再入会金500円が必要です。ただし1DAY、体験講座、70歳以上の方は入会金が不要です。
体験や受講希望の方は事前にお申し込みください。価格はすべて税込です。

講師

石川郷土史学会

持ち物

筆記用具

備考

受講希望の講座日を備考欄に必ずご記載ください。

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